titleタグが長すぎる
titleが長すぎると、検索結果で末尾が省略されて表示されます。順位が直接下がるわけではありませんが、伝えたい内容が切れてクリック率に影響します。
公開日: 2026年8月16日 / 最終更新日: 2026年9月6日
カテゴリ: メタタグ / 影響度: 中 / 想定工数: 1時間 / ルールID: title_too_long
この問題の意味
検索結果に表示されるtitleには表示幅の上限があります。上限を超えると末尾が省略記号で切られます。
重要なのは、これが「文字数」ではなく「表示幅(ピクセル)」で決まる点です。同じ文字数でも、全角文字が多いか半角英数が多いかで切られる位置は変わります。またスマートフォンとPCでも表示幅は異なります。
なぜ問題になるのか
- 訴求したい言葉が末尾にあると、検索結果で見えなくなる
- 文が途中で切れることで、内容が伝わりにくくなる
- Googleが独自に短い見出しへ書き換えることがあり、意図と異なる表示になる
逆に言えば、長いこと自体が減点されるわけではありません。問題は「伝えたいことが見えるかどうか」です。
Smash SEOの検出条件
応答が200番台〜300番台のページのうち、titleの文字数が60を超えるものを検出しています。
この60という値は簡易的な閾値です。実際の省略は表示幅で決まるため、日本語の全角中心のtitleであれば60文字より手前で切られますし、半角英数中心であれば60文字を超えても表示されることがあります。検出されたページを機械的に全部短くするのではなく、実際の検索結果での見え方を確認したうえで判断してください。
短くするときの考え方
- 主題を前半に移す。切られても意味が通る順序にする
- 重複した語を削る(「サービス紹介|サービス|会社名」のような重複)
- サイト名は末尾に置き、必要なら省略する
- 装飾的な記号や煽り文句を削る
書き換え例
<!-- 修正前: 主題が後ろにあり切られる -->
<title>株式会社サンプル|東京都渋谷区のWeb制作会社|ホームページ制作・LP制作・SEO対策なら</title>
<!-- 修正後: 主題を前に -->
<title>ホームページ制作・SEO対策|渋谷のWeb制作会社サンプル</title>修正後の確認方法
- 実際に検索してみて、末尾が切れていないこと
- スマートフォンでも確認する(表示幅がPCと異なります)
- 再診断して該当が減っていること
注意点
既に検索流入があるページのtitleを変更すると、クリック率や順位が変動することがあります。まとめて一括変更するのではなく、流入の多いページから段階的に行い、Search Consoleで変更前後を比較できるようにしてください。
よくある質問
何文字までなら切られませんか?
文字数ではなく表示幅で決まるため一律の答えはありません。日本語なら全角30文字前後が目安ですが、実際に検索して確認するのが確実です。
長いtitleは順位が下がりますか?
長さ自体が順位を下げる要因という根拠はありません。影響するのは検索結果での見え方とクリック率です。
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「ホーム」「会社概要」のような極端に短いtitleは、ページの内容を検索エンジンにもユーザーにも伝えられません。結果としてGoogleに書き換えられたり、クリックされにくくなったりします。 - titleタグの重複(複数ページで同じタイトル)
titleの重複とは、サイト内の複数ページが同一のtitleタグを持っている状態です。検索エンジンがページを区別しにくくなり、意図しないページが検索結果に表示されたり、どのページも上位に出ないという結果につながります。 - meta descriptionが未設定
meta descriptionは検索結果でタイトルの下に表示される説明文です。未設定でも順位が直接下がるわけではありませんが、検索エンジンがページ本文から自動で抜き出すため、意図した訴求ができずクリック率に影響します。
この問題が自分のサイトで起きているかは、URLを入力するだけで確認できます。 無料で診断する / ルール一覧 / 料金プラン