内部リンクの先が404になっている

内部リンク切れとは、自サイト内のリンクをたどった先が404(ページが存在しない)になっている状態です。ユーザーが行き止まりに突き当たるだけでなく、サイト内の評価の流れも途切れます。

公開日: 2026年8月16日 / 最終更新日: 2026年9月6日

カテゴリ: 内部リンク / 影響度: 高 / 想定工数: 1時間 / ルールID: internal_link_to_404

この問題の意味

内部リンクは、ユーザーの導線であると同時に、検索エンジンがページを発見し評価を伝える経路でもあります。その先が404だと、どちらの役割も果たしません。

外部サイトへのリンク切れと違い、内部リンク切れは自分で完全に制御できる問題です。放置されていること自体が、サイト管理の状態を示すシグナルにもなります。

よくある発生原因

Smash SEOの検出条件

クロール中に収集した内部リンクのうち、リンク先ページの応答が404だったものを検出します。

なお、内部リンクの404はこのルールが専任で扱い、リンク切れ全般を扱う broken_link ルールからは除外しています。同じ1件の不具合が2つのルールで重複して報告されると、重大な問題の件数が実態より多く見えてしまうためです。403や410、5xxなど404以外のエラーは broken_link 側で報告されます。

直し方

リンク先が「移転した」のか「無くなった」のかで対応が変わります。

リダイレクトを設定したからといって、本文中のリンクを旧URLのまま放置するのは避けてください。余計な転送が1回挟まり、表示速度とクロール効率が落ちます。

修正後の確認方法

注意点

存在しないページに対して200を返す設定(ソフト404)は、404を返すよりも悪い状態です。検索エンジンが中身のないページを正常なページとして扱い、インデックスを無駄に消費します。削除したページは404または410を正しく返してください。

よくある質問

404ページを全部301リダイレクトすれば解決しますか?

内容の関連しないページへ一括リダイレクトするのは推奨されません。Googleはこれをソフト404として扱うことがあります。後継ページがない場合は404のままで問題ありません。

404はSEOのペナルティになりますか?

ページが存在しないこと自体はペナルティではありません。問題は、リンクされているのに404であること、つまり導線と評価の流れが切れていることです。

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